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環境コンサル、ビジネスやってますの巻
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昨日の夜は、かねてから行きたいと思っていたマイミクさんが経営しているバー"jack in the box"へ。

店内はダーツが1台となぜかPSPが数台・・・。

ゲームができるbarって珍しいよなぁ。

ちょっとPSPの画面をみせてもらったけど、ゲーム機の進歩はものすごい。なぜ、携帯ゲーム機であのクオリティがだせるんだろう。

マスターは元ゲーム開発にも携わったSEだったらしく、ゲーム機やソフトウェアの歴史やこれからについていろいろと教えてくれました。

また、若い頃は沖縄のクラブイベントのVJもされていたそうで、私がhouse好きだときくと、島歌のtrance remixをかけてくれました。一昔前のtrance boomのころは、沖縄のクラブイベントのピーク時にこの曲がかかっていたそうです。確かに、アルコールがどっぷり補給されているときにこれ聴くとアガるかもしれない。

・島歌trance remix(ikuya remix)
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A010090/VICP-63719.html

あと、このお店はお酒にもこだわりがあり、珍しいスコッチが500円程度のお手頃価格で楽しめる。マスターのおすすめしたスコッチ タリスカーは、スコットランドの伝統あるスコッチで、飲んだ瞬間にその芳醇な正露丸系香りを口のなかで拡散させながら、熱く胃の中へ流れこんでいく。ユニークなお酒は土地の風土を反映しているとマスターはいっていたが、確かに感覚が極寒のスコットランドへトリップしているような錯覚を感じた。単によっていただけかもしれないけど・・。

・タリスカー
http://item.rakuten.co.jp/mono-mall/c/0000000664/

ダーツ、ゲーム、音楽、酒といろいろなお遊び要素満載で、名前のとおりびっくり箱のようなバーだった。興味のある方はぜひ。

p.s.
バーを後にした後、いい音楽を聴きたくなったのでclub hinotamaへ。djの選曲はいいけど、houseに合わせて口笛ピーピーならすのはちょっとどうかと思った。それにしても、客層若すぎで、houseで踊るって雰囲気じゃない・・・。
この前行った熱血社交場は、客が少ないせいもありdjが好き勝手に選曲している感じがよかった。3時すぎのどうしようもない時間帯にsugiuramnのtravellingがかかったときはホントにぞくっときたヨ。

・sugiuramn travelling
http://jp.youtube.com/watch?v=BknrkcIBgxY

3541938_21.jpg










bar "jack in the box"
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ここ最近休みもなしにロバのごとく働いていたら、世の中のいろいろなことが変わっていた・・・。

アメリカ大統領にオバマ氏が選出。

cisco recordsが倒産。

筑紫哲也さんが逝去。

大学院時代に筑紫さんのジャーナリズム論を読み、新聞記者を目指したことがある。

一部右翼からは批判の対象とされていたけど、現場取材を何よりも大切にした彼の姿勢と民主主義を通して国家をコントロールする必要性をお茶の間のニュース番組を通して訴えた彼の姿勢は、ジャーナリストの理想形であったと思う。

いろいろと時代が変わり、私にとってそれは私の価値観を醸成してきた時代の一区切りの終わりでもあるのだけど。

・・・寂しいなあ。
日独の比較政策研究、というよりはドイツのバイオマス事情を紹介する内容。

<ドイツでバイオマス活用が進む理由>
1.自治体がゴミを有料で回収。結果として、民間リサイクル業者がそれよりも安い回収価格を提示することにより、家庭がリサイクル業者による回収を選択するインセンティブを誘起することとなる。

2.固定価格法による販売最低価格の保障。とくにビジネス立ち上げ時は、エネルギー業界のような競合会社によるシェアが確立されているようなマーケットでは、ビジネスが軌道に乗るまでに優遇措置が必要。
※日本においては、RPS法(⊂固定枠制、クォータ制)により販売電力量に対し一定の再生可能エネルギーを電力会社が販売することを義務付けているが、現実的には目標が達成されればそれ以上市場が拡大することはない。

3.バイオガス施設稼働にともなう問題として、残渣液(廃液)の処理があるが、ドイツではそれを液肥(肥料)として使用する。日本では、行政、独法主体でこれを行っているため、勝手に他人の畑に真黒な残渣液を撒くわけにもいかず、その処理が難航している(この問題は、実際にあるNPO法人の理事から聴いたことがある)。残渣液処理のために高額な凝集剤を使用することがあるが、その結果事業が赤字となり、その穴埋めを税金を投入し行っている。

<結論>
バイオマス事業を含めた我が国の再生可能エネルギー事業は、地方電力会社が既得権益を固持しようとしていることもあり、社会制度設計の面からうまくいっていない。

・・・まあ、そうだろうね。

書籍の内容は、博士論文というよりも、どこぞのシンクタンクのレポートみたいだが、法を含めた社会制度の観点からドイツのバイオマス事情を俯瞰するための好著だと思う。

732bc3f4.jpg










最近、国際通りのトランジットモールが好きでよく行きます。タワレコもあるし・・・。

そんで、今日夕方頃ふらふら国際どおりを徘徊していたら、なんだか沖縄方言なまりの強い若いお兄さんが大道芸をやっていた。

なんか、ゴム製のコマをくるくる回して飛ばしたりするヤツ。

近くでみると結構迫力もあって、マサト君のたくみな話術もあり、観光客にも大ウケ。

ナイスバディの観光客のお姉さんにも、このままアレなこともできちゃうんじゃないかってぐらい、大ウケ。

年齢は、まだ高校生なんだって。

自分は勉強ばっかりのつまらないガリ勉だったんで、若いときにこういうエンタメ的なこと熱中できるのってすごいうらやましいな~。青春だなぁ。

写真を撮れるような雰囲気ではなかったので、youtubeなどでご参照ください。

・http://jp.youtube.com/watch?v=S0p4v1LQ3Mo
・http://happygolucky.ti-da.net/e2123375.html

p.s.
パフォーマンス後、「おもしろいっすね~(オモロー)」とおひねりをあげにいったら、ちょっと警戒された。やっぱり、ちょっと人に警戒されるオーラを、私は常に出している模様です。
たまに楽しく読ませてもらっていたブログ金融日記。

作者の会社が潰れたんだとさ。
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/

リーマンだったのか・・・。金融業界怖い。

やっぱり、手に職もつのが大事なのかなと思う今日この頃。

もうそろそろ、環境ビジネスの時代が来るよね。

・・・来るわけないか。
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