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最近購入したレコード(30枚ほど)についてつらつらかいていくかもしれません。
まずは、2,3か月前に売れに売れたアンセム、deepest blueのgive it away。発売は2005年らしい。
deepest blueは、プロデューサーであるMatt SchwartzとシンガーソングライターのJoel Edwardsからなるデュオ。give it away は、スマッシュヒットを達成した2番目のシングル。deepest blueは、現在までに6枚のシングルと1枚のアルバム"Late September"を出している。
give it awayは、メロウな出だしから電子音(なんの音だろ?)へ切り替わるところがせつなく素晴らしい。B面のトランスっぽいのもかなりかっこいいが。
ちなみに、同曲はemmaさんのなかでかなり人気の高いemma house 11にも収録されているようです。
○youtube
http://www.youtube.com/watch?v=MFpu_qvnDbE
[参考]wiki deepest blue
http://en.wikipedia.org/wiki/Deepest_Blue

まずは、2,3か月前に売れに売れたアンセム、deepest blueのgive it away。発売は2005年らしい。
deepest blueは、プロデューサーであるMatt SchwartzとシンガーソングライターのJoel Edwardsからなるデュオ。give it away は、スマッシュヒットを達成した2番目のシングル。deepest blueは、現在までに6枚のシングルと1枚のアルバム"Late September"を出している。
give it awayは、メロウな出だしから電子音(なんの音だろ?)へ切り替わるところがせつなく素晴らしい。B面のトランスっぽいのもかなりかっこいいが。
ちなみに、同曲はemmaさんのなかでかなり人気の高いemma house 11にも収録されているようです。
○youtube
http://www.youtube.com/watch?v=MFpu_qvnDbE
[参考]wiki deepest blue
http://en.wikipedia.org/wiki/Deepest_Blue
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年度末の怒涛の忙しさが終わり、いま酔っぱらいながらjamiroquaiのspace cowboyを聴いています。
やっぱり、彼は最高だね。とっても、Jazzy。
http://www.youtube.com/watch?v=3udrLmxijOE&feature=related
前から読みたかったので購入。定食屋で2時間かけて読破。
希代の大天才亜玖夢博士が、決して善人とは呼べない依頼者達のために、自信の知識と頭脳を駆使して彼らが抱えている問題を解決する(実際には、解決になっていないが・・・)。
章だての1話完結型で、各章ごとに闇金、ヤクザの構想、いじめ問題に博士が相談にのるというかたちで最新の経済理論を紹介。内容は以下のとおりて、前半の登場人物達は、うまくいきそうなところで判断を誤り不幸のどん底につきおとされる。
第1講 行動経済学
第2講 囚人のジレンマ
第3講 ネットワークの経済学
第4講 社会心理学
第5講 ゲーデルの不完全性定理
なお、ゲーデルの不完全性定理は、この本の中で唯一悪徳商法やビジネスには関係してこない。単に作者が不完全性定理を紹介したかっただけに思われる。
経済理論としては、やはり第1講が秀逸で、小説としては、これまでの前講までの登場人物が総出する第5講がおもしろい。途中、ものすごくダークな展開もあるが、最後はなんだかほっとする。
最近は行動経済学に興味があり『セイラー教授の行動経済学入門』も同時に読んでいるが、こちらはかなり難しく時間がかかりそうだ。
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希代の大天才亜玖夢博士が、決して善人とは呼べない依頼者達のために、自信の知識と頭脳を駆使して彼らが抱えている問題を解決する(実際には、解決になっていないが・・・)。
章だての1話完結型で、各章ごとに闇金、ヤクザの構想、いじめ問題に博士が相談にのるというかたちで最新の経済理論を紹介。内容は以下のとおりて、前半の登場人物達は、うまくいきそうなところで判断を誤り不幸のどん底につきおとされる。
第1講 行動経済学
第2講 囚人のジレンマ
第3講 ネットワークの経済学
第4講 社会心理学
第5講 ゲーデルの不完全性定理
なお、ゲーデルの不完全性定理は、この本の中で唯一悪徳商法やビジネスには関係してこない。単に作者が不完全性定理を紹介したかっただけに思われる。
経済理論としては、やはり第1講が秀逸で、小説としては、これまでの前講までの登場人物が総出する第5講がおもしろい。途中、ものすごくダークな展開もあるが、最後はなんだかほっとする。
最近は行動経済学に興味があり『セイラー教授の行動経済学入門』も同時に読んでいるが、こちらはかなり難しく時間がかかりそうだ。