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朝日新聞記者による、武田邦彦と各分野からのパネリストで構成された討論会の内容を書籍化したもの。 けっこう面白い。 特に、ダイオキシンに関する討論は秀逸。 温暖化の論議は誰も専門家が入っていないためダメ。リサイクルは、もうちょっとデータを検証してからじゃないと議論になんない、って感じかな。 武田邦彦が質問に真摯に答えていない様など、変な編集をしていないところにも好感がもてる。 ダイオキシンについて述べると、その生体毒性は疫学的な部分も含めてまだ未解明な部分が多いというのは、けっこう前から指摘されていたことだと思う。 いずれにせよ、化学物質の問題は難しい。 ぜん息や発疹、めまいなどの比較的軽微な病的症状がでたときに、はたしてその原因がどの化学物質によるものなのか特定することが非常に困難であるからだ。 例えば、ボールを投げる瞬間にそのボールがどこえ向かうのかを予測することは簡単であるが、すでに投げられたボールの位置から、ボールがもともとどこから投げられてきたのかを推定することは極めて難しいことと問題の構図はよく似ている。 このような問題を、一般に逆問題という。 化学物質についても、その問題の構図が逆問題的であり、疫学的症状を引き起こす物質が無数に存在するならば、原因を特定することはそもそも難しいのではないか。 そうであるとすれば、結局投入できる資源をうまく分配しながら予防原則に則り対策を講じるしかない。 しかし、なぜこの書籍の共著が武田邦彦になっているのだろうか。 中身を読む限り、彼は"はじめに"の部分(2ページ)を書いているだけで、内容の編纂などには係わっていないのではないか。 武田邦彦は、やっぱりウソをついているのか |
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年度末までにやることリスト
1.報告書×4 作成
2.環境計量士試験を受験
3.東京で土壌汚染関係のセミナーを受講
4.社内業務システム関連の企画書を作成
5.会社パンフレット案を作成
6.行政の普及啓発マンガを作成
7.とある業務に係る論文を執筆
8.当社のグリーンIT対策案を作成
9.社内の電子納品の作成
9.jazztronikの生ジャズライブに参加
・・・正直、できるのかって感じ。 まあ、最後のライブ参加だけはぜひとも実行したいと思っています。
ジャズトロのライブなんてもう当分沖縄でないしね。
〇jazztronik "samurai(live) "
〇jazztronik "Rita(live)"
〇jazztronik "oneness(live)"
1.報告書×4 作成
2.環境計量士試験を受験
3.東京で土壌汚染関係のセミナーを受講
4.社内業務システム関連の企画書を作成
5.会社パンフレット案を作成
6.行政の普及啓発マンガを作成
7.とある業務に係る論文を執筆
8.当社のグリーンIT対策案を作成
9.社内の電子納品の作成
9.jazztronikの生ジャズライブに参加
・・・正直、できるのかって感じ。 まあ、最後のライブ参加だけはぜひとも実行したいと思っています。
ジャズトロのライブなんてもう当分沖縄でないしね。
〇jazztronik "samurai(live) "
〇jazztronik "Rita(live)"
〇jazztronik "oneness(live)"
最近、自分より優秀な人にどれだけ会えるのかが自己の成長に大きく寄与するということを実感している。
今年はもっと外に出ていって、いろんな人に会いたいな。
去年も私にとってショッキングな出会いがあった。
その人は大手シンクタンクで働いている人で、おそらく日本の再生可能エネルギー政策を将来的に牽引していく人だ。
その人とは偶然話す機会があったんだけど、その人と話しながらいかに自分の頭が悪いのかを思い知らされた。
「なるほど~」(私)
「そのとおりですね~」(私)
「そうだったんですか~」(私)
「それは、すごい、の一言ですね~」(私)
「今のちょっとメモっていいですか~」(私)
「確かに」(DAIGO風に、私)
と終始こんな感じで、相手の考え方にまったく不整合なところがなく、理路整然としすぎていて話していることすべて納得可能だった。
いうなれば、考え方に不純物が一切混じっていない。
自然に論理的に考えるように頭ができているので、ロジカルシンキングをする必要がない。
対して私の発する言葉は、相手に理解してもらうのに終始一苦労。相手からすれば、キミナニイッテルノって感じ。
話しているうちに、自分がだんだんバカに思えてきて、帰るときには一刻も早くその場を離れるために走って帰りました。相手の才能にうちのめされてアイデンティティーが崩壊しかかったので、なんかぶつぶつ独り言を言いながら走っていたと思います。
その人は、
「僕らのプランが市場に出回っているころには、ビジネスモデルとしてはすべて準備が整っていて儲かるよ」(その人)
と堂々と仰ってました。
でも、才能ありすぎてまったくイヤミに感じなかったよ。
・・・しかも、イケメンだったしね。
chemical brothers "saturate"
今年はもっと外に出ていって、いろんな人に会いたいな。
去年も私にとってショッキングな出会いがあった。
その人は大手シンクタンクで働いている人で、おそらく日本の再生可能エネルギー政策を将来的に牽引していく人だ。
その人とは偶然話す機会があったんだけど、その人と話しながらいかに自分の頭が悪いのかを思い知らされた。
「なるほど~」(私)
「そのとおりですね~」(私)
「そうだったんですか~」(私)
「それは、すごい、の一言ですね~」(私)
「今のちょっとメモっていいですか~」(私)
「確かに」(DAIGO風に、私)
と終始こんな感じで、相手の考え方にまったく不整合なところがなく、理路整然としすぎていて話していることすべて納得可能だった。
いうなれば、考え方に不純物が一切混じっていない。
自然に論理的に考えるように頭ができているので、ロジカルシンキングをする必要がない。
対して私の発する言葉は、相手に理解してもらうのに終始一苦労。相手からすれば、キミナニイッテルノって感じ。
話しているうちに、自分がだんだんバカに思えてきて、帰るときには一刻も早くその場を離れるために走って帰りました。相手の才能にうちのめされてアイデンティティーが崩壊しかかったので、なんかぶつぶつ独り言を言いながら走っていたと思います。
その人は、
「僕らのプランが市場に出回っているころには、ビジネスモデルとしてはすべて準備が整っていて儲かるよ」(その人)
と堂々と仰ってました。
でも、才能ありすぎてまったくイヤミに感じなかったよ。
・・・しかも、イケメンだったしね。
chemical brothers "saturate"
いま一緒に仕事をしている大手の監理技術者の方が優秀すぎる。
こっちはめんどくさくてわざとやらない仕事まできっちりやってくる。
「〇×△についてはどうします」(監理技術者の方)
「それについては、情報がないんでできませんねぇ」(私)
数時間後・・・
「お客さんの方にメール送っておきましたので、転送しておきます。」(監理技術者の方)
・・・転送メールをみると、私が放りなげた仕事がさりげなく、かつきっちり完了している。「やっときました」とも言わずあくまでも当然の如く。しかもメールの文章も、超わかりやすい。
優秀な人は余裕があるので、私が手間だと思うことも苦ではないようです。
非常に助かるんだけど、こっちが単なる無能にみえてしまうのがちょっぴりヤな感じ。
こっちはめんどくさくてわざとやらない仕事まできっちりやってくる。
「〇×△についてはどうします」(監理技術者の方)
「それについては、情報がないんでできませんねぇ」(私)
数時間後・・・
「お客さんの方にメール送っておきましたので、転送しておきます。」(監理技術者の方)
・・・転送メールをみると、私が放りなげた仕事がさりげなく、かつきっちり完了している。「やっときました」とも言わずあくまでも当然の如く。しかもメールの文章も、超わかりやすい。
優秀な人は余裕があるので、私が手間だと思うことも苦ではないようです。
非常に助かるんだけど、こっちが単なる無能にみえてしまうのがちょっぴりヤな感じ。
新年早々忙しい。夜中の野外作業などもあり生活リズムもやばい。
締切間際の仕事が終わらない。
私はだれい、キャノンボール・アダレイ。
たぶん、音楽聴きながら仕事をしているから終わらないんだな。
もうちょい要領よく生きられんのかいな。
でも、ほんとはたぶん仕事が嫌い。
かといって、とりわけ好きなこともなかったりする。
今夜は眠れないので、眠くなるまで仕事をしよう。ショショショ。
negrocan "aquela esquina(grant nelson remix)"
締切間際の仕事が終わらない。
私はだれい、キャノンボール・アダレイ。
たぶん、音楽聴きながら仕事をしているから終わらないんだな。
もうちょい要領よく生きられんのかいな。
でも、ほんとはたぶん仕事が嫌い。
かといって、とりわけ好きなこともなかったりする。
今夜は眠れないので、眠くなるまで仕事をしよう。ショショショ。
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