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環境コンサル、ビジネスやってますの巻
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this is the best soul music hall of fame...

sylvester のmighty realのアナログが再販されていたので、すかさずget。

とても30年前の曲とは思えない。史上最高の黒人ゲイディーバから放出されるソウルは強烈だ。

やっぱりいいですね、sylvesterは。

・mighty real
http://www.youtube.com/watch?v=Tfk1u8ek8rw&feature=related

・コチラもmighty real
http://www.youtube.com/watch?v=K7UD7Pa8mxA&feature=related

・トドメのmighty real
http://www.youtube.com/watch?v=EQm9aMfxygY&feature=related

・コッチがホンモノ
http://www.youtube.com/watch?v=Ue2UXnxp8Rs&feature=related
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手帳に来年の日付がないことに気づいた

今年のヤツはZENRINの営業の方からいただいた非売品を使用していた。

今年はZENRINさんからカレンダーはいただいていたのだが、商品をムリクリ値引きさせといて「カレンダーより来年の手帳をクレ」というのもアレなので、本日大みそかに購入。

基本的に手帳は適度な大きさで、毎日の業務記録やお客さんとの打合せ結果等全て記入できるものがいい。

私の場合、小さいと必ずなくすし、業務ノートみたいにスケジュールと仕事を別々の媒体で管理するとこれまた必ずどちらかなくします。

だから、オールインワンがいい。

また、沖縄の行事等が記載されている沖縄手帳みたいなご当地手帳もありますが、私はアレを持っている人を「どんだけ地元が好きなんだよ」と密かに小バカにしていますので購入などありえません。

そんなこんなで、結局高橋のNo.62というヤツに落ち着きました。

来年仕事が始まったら、早速この手帳に、朝のミーティングでの同僚社員の皆さんの「寒くなってきたので健康には気をつけましょう」、「仕事を一生懸命やるといい顔になります」、「不況なので貯金しましょう」・・・等などなどのくだらない言葉を死ぬ気で書きなぐっていこうと思います。

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ビジネスマンに必要十分な機能性「高橋のNo.62」

今日は、妹の誕生日&就職祝いのプレゼントを購入するためデパートへ。

カバンをプレゼントすることになったんだけど、なんでカバンごときがあんなに値がはるのか。

コ○チのやつなんて、4,5万とかでしょ。

私のワーキング・プアなみの年収ではむりなので、どうにかバーゲンセールで流行など関係ないトート・バックを購入しました。

・・・女性ものバックの値段の高さは、女性の過度な自意識が市場価格として反映されたものだと思う。
現代の日本社会の格差社会、貧困問題を考える上で必須の著だと思う。 翻訳は経済学の泰斗、佐和隆光先生。

グローバル化した世界においては、結局格差社会を是正しコントロールすることは不可能である。

競争をなくすことなできない。

ならば、よい社会の構築とは「排除」を生みださない社会を構築することとなる。

よい社会の構築のために、自己の尊厳を立脚する反復性のある、ギデンスの言葉で言えば文化的なものが必要にある。

そして、それは国家ではない。

環境でメシを食っている私にとっておもしろかったのは、環境問題を定義する脅かし屋の存在の必要性である。

地球温暖化を例にとれば、それが実現するという脅かし屋の存在があるから問題がはじめて提議される。

もし、温暖化が本当であれば、「脅かしてくれてありががとう」となり、間違っていれば、「このウソつき野郎」となる。

割に合わない仕事だ。

しかし、脅か屋がいなく対策をとらなければ、それが本当だった場合に人類は壊滅的な打撃を受ける。そうでなければ「何事もなくよかったね」となるか気付きもしないのだろう。

実は会計士や各種監査員の仕事も同じフレームワーク行われているのだが、これらについて、後者の「何事もなくてよかったね」という一定の評価を受けるだけである。問題がなかったといって「このウソつき野郎」とはならない。

リスクを考慮した意志決定についていえば、地球環境問題のように減少が不可逆的であり、被害が地球全体規模でリスクが無限大で、地球環境問題のようなパレート最適解(妥当である解)が存在しない場合においては、対策を取るという意思決定しかありえない。

というのが、1992年のリオ宣言で提唱された予防原則なのです。

日本の環境原理主義批判原理主義者達は、科学的に不確かな部分が残るので批判的になっているが、その不確かな部分を考慮しリスクが無限大に発散するということを理解していない。

さすがギデンス。

2302ffa9.jpeg









明日も会社が休みなのをいいことに、ビールをガンガンに飲みながらネット上でアルジャジーラをみていたら、イスラエルがパレスチナ自治区のガザへガンガンに爆弾を落としていた。

映像をみたら戦争がはじまったのかと思った(そうなのかもしれないが)。

ネットで情報を収集すると、イスラエルが停戦合意後も封鎖緩和を実質行わなかったこと、2月の選挙を控えてそれに対するハマスによるテロ行為を容認できなかったことなどいろいろ原因があるようだが、アルジャジーラのイスラエルからの中継によると、あくまでもこれはロケット弾攻撃によるdefensiveな行動であるとのこと(と、主張、当然か)。

結局、日本に住んでいる私にはよく理由はわからない。

ただ、本当にめちゃくちゃなことが起こっているなと思った。

次期アメリカ大統領オバマさんがイスラエルを訪問して、

「確かにハマスにロケット弾を毎日打ち込まれていたら、オチオチ寝ていられない。家族を守るためにあらゆることをするだろう」

的なことを言ったらしいけど、まさかこんないきなりイスラエルが容赦なしに一斉攻撃をしかけるのは想定外だったのではないか。

どうすんだろ、オバマさん。就任早々いきなり、ライフカード・チョイス。

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