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やばい、飲みすぎた。
それでもモルトがまだのみたい。
・・・完全にアル中だな。
それでもモルトがまだのみたい。
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なんだか、あまりまとまらないまま終わってしまいましたね。
http://www.shinmai.co.jp/news/20091220/KT091219ETI090003000022.htm
個人的には、これまで温暖化対策にまったく関心を示してこなかった中国が、反対という立場を取りつつも議論の俎上に乗らざるをえなくなってきたことが印象深い。
言わずもがな、もはや経済は一国で閉じたものではなく、自国の技術開発が貿易を通じてグローバルに広がっていく。中国も表向きは反対をしているが、ここ数年世界の風力発電市場において、中国メーカーも台頭してきたし、中国国内でも電力の自由化により、再生可能エネルギーをてこにした労働需要確保の環境は整いつつある。
これから発展しようとする中国にとって、後塵を拝する真の後進国に対し国際的な協調を取るためには、環境問題への対応を適切に行い単なるエコノミックアニマルでないことを示すことが重要なのだろう。
日本は、太陽光発電以外のFITに対する議論が本格化してきたばかりで、目標を抱えたはいいが、それを有効活用できないところか、政策がともすれば頓挫しそうな感じだ。
まあいずれにせよ、ここまで世界が経済的につながっているにも関わらず人々の心は依然つながっていない状況は、それらの橋渡しをしようという意識のある特定の人々にとってはチャレンジングな時代ではないだろうか。
正直、私もそろそろ沖縄から出たくなってきた。こんな面白い時代にいて、狭い島に閉じこもっているのは正直つらい。
jazztronik "Real Closthes -JTK new mix-"
http://www.shinmai.co.jp/news/20091220/KT091219ETI090003000022.htm
個人的には、これまで温暖化対策にまったく関心を示してこなかった中国が、反対という立場を取りつつも議論の俎上に乗らざるをえなくなってきたことが印象深い。
言わずもがな、もはや経済は一国で閉じたものではなく、自国の技術開発が貿易を通じてグローバルに広がっていく。中国も表向きは反対をしているが、ここ数年世界の風力発電市場において、中国メーカーも台頭してきたし、中国国内でも電力の自由化により、再生可能エネルギーをてこにした労働需要確保の環境は整いつつある。
これから発展しようとする中国にとって、後塵を拝する真の後進国に対し国際的な協調を取るためには、環境問題への対応を適切に行い単なるエコノミックアニマルでないことを示すことが重要なのだろう。
日本は、太陽光発電以外のFITに対する議論が本格化してきたばかりで、目標を抱えたはいいが、それを有効活用できないところか、政策がともすれば頓挫しそうな感じだ。
まあいずれにせよ、ここまで世界が経済的につながっているにも関わらず人々の心は依然つながっていない状況は、それらの橋渡しをしようという意識のある特定の人々にとってはチャレンジングな時代ではないだろうか。
正直、私もそろそろ沖縄から出たくなってきた。こんな面白い時代にいて、狭い島に閉じこもっているのは正直つらい。
jazztronik "Real Closthes -JTK new mix-"
今回の東京では意義深い出会いがあった。
大学で同期だった女の子とワインバーに行ったんだけど、彼女の成長ぶりが素晴らしかった。
彼女は、社長さんが結構売れてる本を出している経営コンサル会社で働いていて、最近は日本各地でセミナーの他、ベトナムや韓国へも事業を進出させているらしい。
しかも聴くところによると、もともと韓国には事業展開していたわけではなく、妹が韓国に住んでいたことがきっかけで1年間猛勉強した韓国語を活かして営業した結果、韓国での仕事が舞い込むようになったとのこと。
経営コンサル会社だと周囲は地頭のいい秀才ばかりだ。その中で、自分だけの武器を身に付けることは有効な戦略だと思う。特に、語学の場合、それがコミュニケーションに直結するため、ビジネス上は非常に有力だと思う。同じサービスを提供されるなら、絶対にコミュけーションが通じた方がいいからね。信頼にもつながるし。
公共事業系の仕事をしていると、まず仕様書という要求事項が決定していて、自分の持ち味を生かす仕事や市場をいかに獲得していくかという視点を見失いがちだ。
また、マーケティングの本などでは必ず市場調査、セグメンテーションをしたのちにそのための投資を行うというサイクルが示されるが、実際問題として、中小・零細企業にそれだけの戦略を実行する認識も人材リソースも存在しないことが多い。
個々人に対し、営業から生産活動までを包括する広範な能力が期待される現代においては、会社やそこでの仕事での要求事項を満たすことを頑張るよりも、自分に見合った仕事や市場を追及することは有効であると思う。
そのためのフレームワークとして、以下の3要因による自己診断を提案したい。
[自分自身の市場を拡大する3要素]
①condition 自分のスキル、技術、経験、知識、免許や資格などの個々人の能力値に係るもの
②market conditionとマッチする市場、または在籍する企業
③action conditionとmarketの整合確認ができた後に実際に行動すること。
まず、先の例に従い、自分自身の経験や知識を整理し、どのようなconditionにあるのか整理する。もし、自分自身の能力の中で他人にはすぐにはまねできないものがあるならば、それが有効なmarketを検討する(先の例でいうと韓国)。
最後に、どのようにactionを起こせばいいのか、あるいは自分に有効なactionは起こすことができるのか。これは結構重要で、私たちは行動するとき、「走りながら考える」という言葉に象徴されるように、行動そのものが適切かということを意識しないことが多い。marketは決まったが、アプローチの仕方が分からない場合は、専門のコンサルかその業界に詳しい人へ依頼することが有効だ。これは転職において転職コンサルタントが有意義なスケジューリングをしてくれることを考えればわかりやすい。もちろん、現状を変革するactionを起こすにはそれなりのエネルギーもいるので、タイミングを見計らうのも重要だ。つまるところ、actionは、conditionとmarketの結合を実現するための有効な手立てをあらゆる手段を使って実行することだ。
このように、自身のconditionベースで考えると対応するmarketの数は増えるし、整合した時点でactionを起こせば失敗も少ない。marketは結構重要で、先の彼女の例では、思い入れある地元沖縄で営業をしたところ鳴かず飛ばずで散々な目にあっている。沖縄の経営者や中間管理職が経営戦略に興味がないためだ。彼女の場合、自身のconditionを考慮すると、沖縄よりも韓国が魅力的であったということだ。そして、韓国語ができない場合は、必ずしもこの図式は成り立たないので、conditionベースで考えることがやはり重要である。
さて、私が拝聴しているインターネット番組「マル激・トークオンデマンド」の今週のお題は、「09年、就職戦線異状あり」であった。
www.videonews.com/charged/on-demand/451460/001304.php
番組では、最近の若者のコミュニケーション能力低下が就職格差を生み出している、との論旨が展開されたが、私は賛同できない。コミュニケーション能力はすぐに身につくものではないし、それをベースとする多能かつ高度な能力(ハイパーメリトクラシー)は、私を含む6+2=8割の方々が獲得することは難しいという現実があるからだ。高度能力を非常に苦労して獲得するよりも、ブルーオーシャンへの船出を推奨したい。何でもできます、やりますは、むしろレッドオーシャンだ(宮台さんは自身の思想をプレゼンするために常見を持ち上げているが、武田さんは距離を置いて慎重だ。もちろん、コーディネーターの立場もあると思うがが、正しいと姿勢だと思う)。というか、対比のために『就活のバカヤロー』の石渡 嶺司さんも再度呼んだ方がよい)。
その流れでいくと、東京大学教授 本田由紀さんのスペシャリスト化による解決策を支持する。そして、論点はスペシャリスト化そのものではなく、他の誰かがマネできないスペシャリティを獲得するということだ。それには、就職を支援する大学や高校で、簡単にはジェネラリストにはなれないことを明確に学生・生徒へ提示し、他の誰かと違う能力を身に付けることを奨励することが必要だ(特に、高校では他人と違う個性を尊重できないわけのわからない同調圧力的空気がありますよね。あれはヨクナイ。それを引きづって社会人になってしまった人もいて、ビックリすることもある)。
番組では、スペシャリストが通用しないとの論調があったが、実際にはこれだけ流行っているIT業界でも、学歴に関わらず一定のプログラミング能力があれば採用される市場は存在する。
お互いに、互いの能力の多様性を認めそれを伸ばしていくような相互認識が重要だと思う。
p.s.
なんか酔っぱらって書いちゃったけど、長すぎるな。パネエ。
○東京事変 "丸の内サディステック"
大学で同期だった女の子とワインバーに行ったんだけど、彼女の成長ぶりが素晴らしかった。
彼女は、社長さんが結構売れてる本を出している経営コンサル会社で働いていて、最近は日本各地でセミナーの他、ベトナムや韓国へも事業を進出させているらしい。
しかも聴くところによると、もともと韓国には事業展開していたわけではなく、妹が韓国に住んでいたことがきっかけで1年間猛勉強した韓国語を活かして営業した結果、韓国での仕事が舞い込むようになったとのこと。
経営コンサル会社だと周囲は地頭のいい秀才ばかりだ。その中で、自分だけの武器を身に付けることは有効な戦略だと思う。特に、語学の場合、それがコミュニケーションに直結するため、ビジネス上は非常に有力だと思う。同じサービスを提供されるなら、絶対にコミュけーションが通じた方がいいからね。信頼にもつながるし。
公共事業系の仕事をしていると、まず仕様書という要求事項が決定していて、自分の持ち味を生かす仕事や市場をいかに獲得していくかという視点を見失いがちだ。
また、マーケティングの本などでは必ず市場調査、セグメンテーションをしたのちにそのための投資を行うというサイクルが示されるが、実際問題として、中小・零細企業にそれだけの戦略を実行する認識も人材リソースも存在しないことが多い。
個々人に対し、営業から生産活動までを包括する広範な能力が期待される現代においては、会社やそこでの仕事での要求事項を満たすことを頑張るよりも、自分に見合った仕事や市場を追及することは有効であると思う。
そのためのフレームワークとして、以下の3要因による自己診断を提案したい。
[自分自身の市場を拡大する3要素]
①condition 自分のスキル、技術、経験、知識、免許や資格などの個々人の能力値に係るもの
②market conditionとマッチする市場、または在籍する企業
③action conditionとmarketの整合確認ができた後に実際に行動すること。
まず、先の例に従い、自分自身の経験や知識を整理し、どのようなconditionにあるのか整理する。もし、自分自身の能力の中で他人にはすぐにはまねできないものがあるならば、それが有効なmarketを検討する(先の例でいうと韓国)。
最後に、どのようにactionを起こせばいいのか、あるいは自分に有効なactionは起こすことができるのか。これは結構重要で、私たちは行動するとき、「走りながら考える」という言葉に象徴されるように、行動そのものが適切かということを意識しないことが多い。marketは決まったが、アプローチの仕方が分からない場合は、専門のコンサルかその業界に詳しい人へ依頼することが有効だ。これは転職において転職コンサルタントが有意義なスケジューリングをしてくれることを考えればわかりやすい。もちろん、現状を変革するactionを起こすにはそれなりのエネルギーもいるので、タイミングを見計らうのも重要だ。つまるところ、actionは、conditionとmarketの結合を実現するための有効な手立てをあらゆる手段を使って実行することだ。
このように、自身のconditionベースで考えると対応するmarketの数は増えるし、整合した時点でactionを起こせば失敗も少ない。marketは結構重要で、先の彼女の例では、思い入れある地元沖縄で営業をしたところ鳴かず飛ばずで散々な目にあっている。沖縄の経営者や中間管理職が経営戦略に興味がないためだ。彼女の場合、自身のconditionを考慮すると、沖縄よりも韓国が魅力的であったということだ。そして、韓国語ができない場合は、必ずしもこの図式は成り立たないので、conditionベースで考えることがやはり重要である。
さて、私が拝聴しているインターネット番組「マル激・トークオンデマンド」の今週のお題は、「09年、就職戦線異状あり」であった。
www.videonews.com/charged/on-demand/451460/001304.php
番組では、最近の若者のコミュニケーション能力低下が就職格差を生み出している、との論旨が展開されたが、私は賛同できない。コミュニケーション能力はすぐに身につくものではないし、それをベースとする多能かつ高度な能力(ハイパーメリトクラシー)は、私を含む6+2=8割の方々が獲得することは難しいという現実があるからだ。高度能力を非常に苦労して獲得するよりも、ブルーオーシャンへの船出を推奨したい。何でもできます、やりますは、むしろレッドオーシャンだ(宮台さんは自身の思想をプレゼンするために常見を持ち上げているが、武田さんは距離を置いて慎重だ。もちろん、コーディネーターの立場もあると思うがが、正しいと姿勢だと思う)。というか、対比のために『就活のバカヤロー』の石渡 嶺司さんも再度呼んだ方がよい)。
その流れでいくと、東京大学教授 本田由紀さんのスペシャリスト化による解決策を支持する。そして、論点はスペシャリスト化そのものではなく、他の誰かがマネできないスペシャリティを獲得するということだ。それには、就職を支援する大学や高校で、簡単にはジェネラリストにはなれないことを明確に学生・生徒へ提示し、他の誰かと違う能力を身に付けることを奨励することが必要だ(特に、高校では他人と違う個性を尊重できないわけのわからない同調圧力的空気がありますよね。あれはヨクナイ。それを引きづって社会人になってしまった人もいて、ビックリすることもある)。
番組では、スペシャリストが通用しないとの論調があったが、実際にはこれだけ流行っているIT業界でも、学歴に関わらず一定のプログラミング能力があれば採用される市場は存在する。
お互いに、互いの能力の多様性を認めそれを伸ばしていくような相互認識が重要だと思う。
p.s.
なんか酔っぱらって書いちゃったけど、長すぎるな。パネエ。
○東京事変 "丸の内サディステック"
何気に今講習会のため東京に来ています。
渋谷に泊まろうと思ったけど、結局歌舞伎町グリーンプラザ新宿へ。やっぱり、歌舞伎町がなじみも深いのでついつい来ちゃうね。
そしてここに来たらいつも足裏マッサージ2,100円20分コースをやるんだけど、いろいろなつぼに激痛がはしり体がかなり弱っていることがわかりました。
でも、足つぼって科学的に正しいのだろうか? 私に限っていえば、肝臓に対応する部位が激烈に痛かったのでそれについてはあたっているとは思う。痛いだけでそこを刺激するとよくなるかは知らんが。
講習は今日からでそろそろ出発しないといけないけど、カプセルホテルでまったりしすぎて早くもやる気がなくなってきました。
みんなの元気をオラに分けてくれ。
渋谷に泊まろうと思ったけど、結局歌舞伎町グリーンプラザ新宿へ。やっぱり、歌舞伎町がなじみも深いのでついつい来ちゃうね。
そしてここに来たらいつも足裏マッサージ2,100円20分コースをやるんだけど、いろいろなつぼに激痛がはしり体がかなり弱っていることがわかりました。
でも、足つぼって科学的に正しいのだろうか? 私に限っていえば、肝臓に対応する部位が激烈に痛かったのでそれについてはあたっているとは思う。痛いだけでそこを刺激するとよくなるかは知らんが。
講習は今日からでそろそろ出発しないといけないけど、カプセルホテルでまったりしすぎて早くもやる気がなくなってきました。
みんなの元気をオラに分けてくれ。
改めて観た。
人それぞれに才能や役割があり、それによる葛藤や人生への向きあい方を考えさせられる卓球青春群像劇。
人生において夢をあきらめる必要はないこと、あきらめる必要はないが才能がない場合は夢が達成されない可能性もあること、夢が達成されなくても幸せな生き方があること、が劇中で提示される。
私が感じた登場人物の役割は以下のとおり。
・ペコ
本当に卓球の才能のあるのはペコだが、本人はその自覚がないし、努力もしていない。兄貴分としてスマイルにとってのヒーローを演じることに夢中で、スマイルはそれが気に食わない。
・スマイル
卓球の天才のように劇中では描かれているが、彼の役割はペコという才能を発見することだった。ペコがドラゴンと戦うときに、これまで完成していなかったルービックキューブが完成することがそれを象徴している。
・アクマ
卓球の才能がゼロ。途中で卓球戦線から離脱するが、彼女もできてそれなりに幸せな人生を送っている。もしかしたら、一番幸せなのかもしれない。
・チャイナ
努力する才人。地方では勉強ができたが東大へ入ってみるとただの凡人だった的ポジション。いろいろなものを犠牲にしてそうで、生き方としては結構苦しい。それでも前に進むしかないのだ。
・ドラゴン
ドラゴンも卓球ができる人を演じていただけというペコと同じような境遇。ペコとの違いは才能がそんなにないこと。それをすさまじい努力でカバーしているが、卓球を心の底からは楽しめていない。ペコとの対戦で、卓球が好きなだけで卓球をやっててもいいんだ的境地へ達する。
ペコを軸にいろいろな人々の人生感があるべき方向へ変わっていくということで、ペコはヒーロー見参なのだ(ちなみに、最終試合にケガをした状態で全力のスマイルに勝利することで、監督=バタフライジョーのトラウマまで克服してしまう。まさに、スーパーヒーロー)。
・・・実は原作を読んでないこともあり、解釈は間違っているかもしれません。
ちなみに、私は才能がないチャイナ的ポジションです。イキルノツレー。
○pinpon theme "YUMEGIWA LAST BOY" by super car
人それぞれに才能や役割があり、それによる葛藤や人生への向きあい方を考えさせられる卓球青春群像劇。
人生において夢をあきらめる必要はないこと、あきらめる必要はないが才能がない場合は夢が達成されない可能性もあること、夢が達成されなくても幸せな生き方があること、が劇中で提示される。
私が感じた登場人物の役割は以下のとおり。
・ペコ
本当に卓球の才能のあるのはペコだが、本人はその自覚がないし、努力もしていない。兄貴分としてスマイルにとってのヒーローを演じることに夢中で、スマイルはそれが気に食わない。
・スマイル
卓球の天才のように劇中では描かれているが、彼の役割はペコという才能を発見することだった。ペコがドラゴンと戦うときに、これまで完成していなかったルービックキューブが完成することがそれを象徴している。
・アクマ
卓球の才能がゼロ。途中で卓球戦線から離脱するが、彼女もできてそれなりに幸せな人生を送っている。もしかしたら、一番幸せなのかもしれない。
・チャイナ
努力する才人。地方では勉強ができたが東大へ入ってみるとただの凡人だった的ポジション。いろいろなものを犠牲にしてそうで、生き方としては結構苦しい。それでも前に進むしかないのだ。
・ドラゴン
ドラゴンも卓球ができる人を演じていただけというペコと同じような境遇。ペコとの違いは才能がそんなにないこと。それをすさまじい努力でカバーしているが、卓球を心の底からは楽しめていない。ペコとの対戦で、卓球が好きなだけで卓球をやっててもいいんだ的境地へ達する。
ペコを軸にいろいろな人々の人生感があるべき方向へ変わっていくということで、ペコはヒーロー見参なのだ(ちなみに、最終試合にケガをした状態で全力のスマイルに勝利することで、監督=バタフライジョーのトラウマまで克服してしまう。まさに、スーパーヒーロー)。
・・・実は原作を読んでないこともあり、解釈は間違っているかもしれません。
ちなみに、私は才能がないチャイナ的ポジションです。イキルノツレー。
○pinpon theme "YUMEGIWA LAST BOY" by super car